前場の日経平均は反発、円高一服などで心理改善

[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比251円52銭高の1万5685円66銭と反発した。米国株の上昇や円高一服などを受け、市場心理が改善。前日に大幅安となった反動もあり、日経平均は一時340円高となった。足元の急速な円高進行に対して麻生財務相がけん制的な発言をしたほか、英国の欧州連合(EU)離脱に備えた各国中銀の協調対応が伝わったことも株価を支援した。

参照元:ロイター: トップニュース

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