クリプタクト「dHealthTax」に新規対応|DHPの損益計算が簡単に


暗号資産の自動損益計算サービス「Cryptact(クリプタクト)」は2023年1月10日に、ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)のブロックチェーン上に記録された取引履歴などを確認することができる「dHealthTax(ディーヘルスタックス)」に新規対応したことを発表しました。

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DHPの取引履歴を確認できる「dHealthTax」に対応

Cryptact(クリプタクト)は2023年1月10日に、ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)のブロックチェーン上に記録された取引履歴などを確認することができる「dHealthTax(ディーヘルスタックス)」に新規対応したことを発表しました。


dHealthTax(ディーヘルスタックス)は記事執筆時点でβ版サービスとして提供されているツールであり、「こちらの公式サイト」にアクセスして、自分のDHPウォレットアドレスを入力することによって、自分のウォレット残高・トランザクション履歴・ハーベスト履歴などを簡単に確認できるようになっています。

dHealthTaxでウォレット情報にアクセスすると「レシート」欄の下部に表示されている「CSVダウンロード」のボタンから取引履歴をダウンロードすることができるため、dHealthTaxでダウンロードした取引履歴を「Cryptactのアップロード画面」からアップロードすることによって、簡単に取引記録をアップロードすることができるようになっています。

dHealth Network(DHP)のハーベストには日本のDHP保有者も多数参加していますが、今回クリプタクトで「dHealthTax」が新規サポートされたことによって、クリプタクト利用者はDHPの損益計算や確定申告をより簡単に行うことが可能となりました。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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