【NFT × AR】国内外AR技術とNFTを活用した事例 2選
最初に
昨今、大注目されているNFT。
時を同じくして、メタバースやARやVRなども耳にすることが増えて来ました。
今回は、これからの時代で主流となるARと、昨今注目されているNFTを活用した事例を2つご紹介します。
ARにおけるNFT活用事例2選
MugenARt(ムゲンアート)
HP:https://www.mugenart.io/#/home
Twitter: https://twitter.com/MugenARt_Closet
note: https://note.com/mugenartnft
Medium: https://medium.com/@MugenARt_Closet
Discord: https://discord.com/invite/ZMkNwSuaPg
Notion:https://maghub.notion.site/FAQ-ac931e6e7366427ead6de26103479052
リリース時期:2022年6月
MugenARtは2022年6月にリリースされた3Dフィギュアを題材にしたプロジェクトです。
第一弾は「魔法使いの嫁」がNFTの3Dフィギュアとして展開されています。
Mugen ARtでは3Dフィギュアを保有していると暗号資産パレットトークンが特典として貰えます。特典は3日ごとに更新され、15日ごとに付与されます。
また、AR技術を用いてリアルの空間とNFT作品を一緒に撮影することが可能になっています。
▼購入手順や購入後の確認方法はこちらから
https://maghub.notion.site/8ff8e60664d847f18c2bf20a07e75f26?v=53bfea40cf5844fc89041245f7986b76
VeVe(ヴィヴィ)
VeVe(ヴィヴィ)はシンガポールを拠点とする企業「ECOMI」が開発しているマーケットプレイスで、高品質なデジタルコレクタブル作品を提供しています。
世界的に人気なディズニーやマーベルのNFTを購入することが可能なマーケットプレイスです。
VeVeはNFTの購入だけでなく、ギャラリーに作品を展示したり、AR技術を活用し自分の部屋に展示することも可能です。
最後に
世界的に人気なディズニーやマーベルといった大型IPコンテンツがNFTに参入しています。
日本には世界的に人気なコンテンツがまだまだ存在しており、ARの技術との相性は大変いいでしょう。
本記事では2つの事例を紹介しましたが、今後はさまざまなIPや資産にNFTが活用されていくと思います。
他にも、アニメやゲームなどのNFT活用事例の記事もありますので、興味のある方は以下よりご覧ください!
参照元:NFT Media