LINE BITMAX「暗号資産信用取引サービス」提供開始|6銘柄に対応
LINE(ライン)が提供している暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」は2022年7月11日に『暗号資産信用取引サービス』の提供を開始したことを発表しました。暗号資産信用取引サービスでは、保証金となる日本円を同社に預けることによって暗号資産6銘柄の”信用売り”を行うことができると説明されています。
こちらから読む:BINANCE、BTC現物取引手数料を無料化「暗号資産」関連ニュース
暗号資産6銘柄の「信用売り」が可能に
LINE BITMAX(ラインビットマックス)は2022年7月11日に『暗号資産信用取引サービス』の提供を開始したことを発表しました。
LINE BITMAXは人気のメッセージアプリ「LINE」上で手軽に暗号資産を売買することができる仮想通貨取引サービスであり、ビットコインなどを含めた暗号資産6銘柄を1円から売買することができるサービスなどを提供しています。
新たに提供開始された『暗号資産信用取引サービス』は、少ない資金でレバレッジ効果を活用した暗号資産取引を行うことができるサービスであり、保証金となる日本円を同社に預けることによって、同社から暗号資産現物を借り入れて取引する「信用売り」のみが提供されると説明されています。
暗号資産信用取引サービスで取引可能な暗号資産は以下の6銘柄となっており、注文方法は「いますぐ注文・予約注文・ストップ注文・組み合わせ注文」の4種類が提供されると説明されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・リンク(LINK/LN)
こちらの記事も合わせてどうぞ