Palette:阪神タイガース公式NFTマーケット「Tigers Gallery」の開発基盤に採用


HashPalette(ハッシュパレット)は2022年5月30日に、同社が開発したNFT特化ブロックチェーン「Palette(パレット)」が、阪神タイガースの公式NFTマーケットプレイス『Tigers Gallery』の開発基盤として採用されたことを発表しました。

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阪神タイガース公式NFTマーケットプレイスで技術採用

HashPalette(ハッシュパレット)は2022年5月30日に、同社が開発したNFT特化ブロックチェーン「Palette(パレット)」が、阪神タイガースの公式NFTマーケットプレイス『Tigers Gallery』の開発基盤として採用されたことを発表しました。

Tigers Gallery(タイガース・ギャラリー)は「アイテック阪急阪神株式会社」と「株式会社HashPalette」が連携して開発を進めている阪神タイガースの公式NFTサービスであり、阪神タイガース所属選手の記憶に残る名場面シーンなどを写真・映像を基に作成されたデジタルアイテムとしてコレクションすることができると説明されています。

同サービスで購入したデジタルアイテムは唯一無二の存在であることを証明するNFTが付与されるため「自分だけのコレクション」として閲覧することが可能で、将来的には「デジタルカード所有者限定のスペシャルな特典」や「ユーザー間でデジタルカードを売買できる機能」なども提供する計画だと報告されています。

Palette(パレット)は、NFTに特化した日本企業が主導する信頼性の高いコンソーシアム型ブロックチェーンであるため、そのような点を評価してPaletteが採用されることになったとのことです。

なお「Tigers Gallery」でのNFT販売開始は2022年6月3日に予定されていますが、現在はアカウントの事前登録が可能となっています。

>>「HashPalette」の公式発表はこちら
>>「Tigers Gallery」のサービスサイトはこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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