Everdome(DOME)メタバース上の土地販売「LAND SALE」のカウントダウン開始
火星を舞台にした非常にリアルなメタバースプラットフォーム「エバードーム(Everdome/DOME)」は2022年3月18日に、Everdomeの仮想空間上の土地販売イベントとなる『Everdome LAND SALE』の開催に向けたカウントダウンが開始されたことを発表しました。Everdomeの土地販売は2022年3月31日に開始されると報告されています。
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Everdome LAND SALE「2022年3月31日」に開始
エバードーム(Everdome/DOME)は2022年3月18日に、Everdomeの仮想空間上の土地販売イベントとなる『Everdome LAND SALE』の開催に向けたカウントダウンが開始されたことを発表しました。
『Everdome LAND SALE』は2022年3月31日に開始されるとのことで、記事執筆時点では「LAND SALE開催まで残り13日と約5時間」とされています。
The countdown to the beginning of the Everdome land sale has started.
March 31st Mars land grid to be released
Followed by the countdown to the start of land biddingYour piece of the future #Metaverse begins today.#TheJourneyHasBegun pic.twitter.com/EIOfjxm2pm
— Everdome (@Everdome_io) March 17, 2022
Everdome土地販売開始までのカウントダウンが始まりました
3月31日に火星土地のグリッド発表
土地購入開始までのカウントダウンhttps://everdome.io/land-sale
未来のメタバースの一部が今日から始まります
エバードーム(Everdome/DOME)は火星をイメージして構築されているメタバース・ゲームプラットフォームであり、独自通貨である「DOME」を発行している他、仮想空間上の土地を売買・賃貸したり、広告を掲載したり、マーケットプレイスでNFTなどを売買したりすることができるサービスを構築しています。
メタバースプラットフォームはここ最近で続々とリリースされてきていますが、Everdomeは有名ゲームなどでも広く使用されている「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」と呼ばれる3Dゲームエンジンを用いて仮想世界を構築しているため、描かれた世界が非常にリアルで今後の正式リリースには期待が高まっています。
先月26日にはゲーム内映像も公開されており、今月5日には大手暗号資産取引所「Bybit(バイビット)」のDOMEが上場したことなども報告されているため、コミュニティでは今後の新たな発表にも期待が高まっています。
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