コスプレ特化のNFT・ライブ配信プラットフォーム「COSPLAY MODE DX」公開
エクシア・デジタル・アセット株式会社は2022年3月9日に、同社の子会社である「METASSET」が国内外のコスプレイヤーから支持を受ける「COSPLAY MODE」と提携して、コスプレに特化したNFT・ライブ配信プラットフォーム『COSPLAY MODE DX』β版の運営を開始したことを発表しました。
こちらから読む:仮想通貨送金で”受取人情報”が必要に「暗号資産」関連ニュース
ライブ配信・NFT売買・オークション機能などを搭載
エクシア・デジタル・アセット株式会社は2022年3月9日に、同社の子会社である「METASSET」が国内外のコスプレイヤーから支持を受ける「COSPLAY MODE」と提携して、コスプレに特化したNFT・ライブ配信プラットフォーム『COSPLAY MODE DX』β版の運営を開始したことを発表しました。
COSPLAY MODE(コスプレイモード)は、2002年に創刊された21年の歴史をもつコスプレ専門雑誌であり、株式会社シムサム・メディアによって偶数月3日に全国の書店やネット書店、アジアや欧米の書店でも販売されています。
『COSPLAY MODE DX』は限定ライブ配信を行ったり、コスプレイヤーのNFTを発行・売買したり、コスプレイヤーのNFTをオークションで出品・落札したりすることができる”コスプレ特化のNFT・ライブ配信プラットフォーム”となっており、プラットフォームの主な機能としては以下のような機能が挙げられています。
- ライブ:配信・視聴・投げ銭
- NFT:制作・販売・購入(動画・画像・音声)
- オークション:出品・落札(※二次流通選択可)
なお、このプラットフォームは一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)が支援しているオープンソースプロジェクト「Content-Ethereum(C-ETH)」を採用しているとのことで、『デジタル・オンラインでコスプレイヤーとファンがコミュニケーションを図ることができる新しい場所』としてサービスを提供していくと説明されています。
また、今後は「暗号資産を含めた決済手段の拡充」や「ライブ配信時に各種ビューティーカメラアプリの利用を可能にする」など、サービスの向上も図っていくことが予定されているとのことで、『COSPLAY MODE』の誌面や各種リアルイベントと連動した企画などの実施も予定していると報告されています。
>>「COSPLAY MODE DX」の公式サイトはこちら
>>「エクシア・デジタル・アセット」の公式発表はこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ