[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続伸。終値は4月27日以来、1カ月ぶりに1万7000円台を回復した。米早期利上げ観測を背景に、為替が1ドル111円台まで円安方向に振れたことを好感した。日経平均は高値引けとなった一方、今晩の米英市場が休場のため取引参加者は限られ、東証1部の売買代金と出来高は今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース