暗号資産取引所「Coincheck（コインチェック）」は2021年12月15日に、同社が提供している「Coincheck NFT（β版）」で人気のメタバースプラットフォーム「ザ・サンドボックス（The Sandbox/SAND）」の仮想空間上の土地であるLANDの追加販売を2021年12月21日に開始することを発表しました。今回のLAND販売では合計374個のLANDが販売されることになっています。

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Coincheck NFT「合計374個のLAND」を追加販売

Coincheck（コインチェック）は2021年12月15日に、同社が提供している「Coincheck NFT（β版）」で人気のメタバースプラットフォーム「ザ・サンドボックス（The Sandbox/SAND）」の仮想空間上の土地であるLANDの追加販売を2021年12月21日に開始することを発表しました。

The Sandbox（ザ・サンドボックス）は、メタバースと呼ばれる仮想空間の中でアバター・建物・アイテム・ゲームなどを構築して遊ぶことができる”ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム”であり、LAND保有者はその土地に自分のコンテンツを構築したり、他のユーザーにLANDを売却したりすることができるようになっています。

今回のLAND販売は「日本時間2021年12月21日12:00」に開始される予定となっており、販売個数は374個、販売価格は3.0〜4.5ETHになる予定だと報告されています。

LAND販売の詳細は以下の「LAND販売ページ」で確認することができますが、LANDを購入するためにはコインチェックの口座開設を完了している必要があり、出品内容を確認する場合にも口座開設とログインが必要になると説明されています。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら
>>「LAND販売ページ」はこちら
>>「The Sandbox」の公式サイトはこちら

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参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ