Polygen:Inazuma Capitalなど著名機関投資家から230万ドルを調達|真の分散型ローンチパッドを構築


Polygenは、TrustPad、PolyStarter、Copperとともに、最近設立された分散型ローンチパッドにリストアップされています。コミュニティ型ローンチパッドであるPolygenは、3つの主要なプラットフォームでIDOを実施しています。最初のPolygen(PGEN)のIDOは、独自のPolygenプラットフォームで開始する予定です。

SL2 Capitalがリードインベスター

「U.Today」によると、暗号通貨を発売するための分散型プラットフォーム(ローンチパッド)の開発を行うPolygen社は、最近、資金調達ラウンドを完了しました。


主要な投資家グループから合計230万ドルを調達しました。今回の資金調達ラウンドをリードしたのは「SL2 Capital」で「18 Ventures、Twin Apex Capital、AU21、Polygon Syndicate、Axiom、ZBS Capital、Pluto」も参加しました。

これらの機関投資家に加えて「Inazuma Capital、Iconomy、Insignius Capital、NetZero Capital、Maven Capital、Woodstock Capital Fund LLP、Sky Man Ventures、Lumos labs、Moonboots Capital、Storna Finance、Extra Watts、LD Ventures、Keys Investment、LucidBlue Ventures 、Biconomy、GSR、Amplio Capital」が今回の資金調達を後援しました。

Polygen Roundtable(PGEN)を支える名高い機関投資家の一つであるInsignius Capitalの責任者は、同社が現在のトークン販売における重要な問題を解決するための取り組みが極めて重要であると認識しています。

Insignius Capitalは、Polygenと共に成長することを嬉しく思っています。現在の透明性や分散性の欠如は、ローンチパッドの利用に著しく影響しています。私たちは、Polygenのローンチパッド領域における分散化と効率性向上の取り組みを支援しています。これからも注目を集めているPolygenチームとの積極的な連携を期待しています。

真の「ワンストップ」分散型ローンチパッド

PolygenのCEOであるMike Hepburn氏は、これから多くのプロジェクトが透明性の高い暗号通貨を発売するために、同社のローンチパッドを利用することになると確信しています。

Polygenチームの一員になれたことを非常に嬉しく思います。ゲートキーパーをなくした当社初の分散型ローンチパッドは、暗号化のエコシステムに大きな刺激を与えていきます。さらに、Polygenは革新のための資金を自由に調達できるプラットフォームであり、シードラウンドの資金調達の抜本的な変革をもたらしてくれると思います。

そのため、Polygenは各暗号通貨プロジェクトが資金を自由に調達できるような分散型ローンチパッドを立ち上げました。

Polygenは、はじめに独自のPGENトークンと他の5つのプロジェクトのトークンを最初にローンチパッドで発売します。2022年の第1四半期までに、Polygenは50以上のローンチと、分散型KYC機能をリリースする予定です。

Inazuma Capitalについて

Inazuma Capitalは日本を含む世界各国で活動をしており、有望なグローバルプロジェクトを発掘し、投資だけでなく、プロジェクトが大きくなる為のマーケティングも同様に行うブロックチェーンVCファンドです。アーリーステージ、ミッドステージ、グロースステージにおいて、破壊的創造と変革をもたらすベンチャー企業を支援します。

同社は「世界を一変する分散型時代の到来を支援すること」をミッションとしており、ブロックチェーン技術の限界に挑戦するプロジェクトをサポートし、社会の触媒としての新技術の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

>>「Inazuma Capital」の公式サイトはこちら


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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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