Adam byGMO「初のお笑い芸人NFTトレーディングカード」販売へ


GMOインターネットグループは2021年10月29日に、NFTマーケットプレイスである「Adam byGMO」でお笑い芸人・スギちゃんのNFTトレーディングカード計3,155種類を販売することを発表しました。Adam byGMOでお笑い芸人のNFTカードが発売されるのは今回が初であると報告されています。

こちらから読む:bitbank、BOBAトークンエアドロップの対応方針を発表「国内ニュース」

スギちゃんのNFTトレーディングカード発売へ

GMOインターネットグループは2021年10月29日に、NFTマーケットプレイスである「Adam byGMO」で、日本時間2021年11月1日12時00分から「お笑い芸人・スギちゃんのNFTトレーディングカード計3,155種類」を販売することを発表しました。

「Adam byGMO」でお笑い芸人のNFTトレーディングカードが発売されるのは今回が初であるとのことで、今回発売されるスギちゃんのNFTトレーディングカードには3,155枚全てにシリアルナンバーが付けられていると説明されています。

記念すべき1枚目のNFTカードであるシリアルナンバー「No.00001」のアイテムはオークション形式で発売されるとのことですが、その他のアイテムは1枚あたり1,000円で定価販売されるとのことです。

オークション販売される「No.00001」のカード(画像:GMOインターネット)オークション販売される「No.00001」のカード(画像:GMOインターネット)

定価販売されるカードの一例(画像:GMOインターネット)定価販売されるカードの一例(画像:GMOインターネット)

「Adam byGMO」のサービスについて

「Adam byGMO」では、NFT売買で一般的に利用されているイーサリアム(ETH)での決済に加えて、「クレジットカード」や「銀行振込」による決済もできるようになっているため、仮想通貨に詳しくない初心者の方でも気軽に利用することができるようになっています。

また「Adam byGMO」で購入されたNFTコンテンツは「Adam byGMO」内で二次販売を行うこともできるようになっており、二次販売で発生した売り上げの一部はNFTコンテンツの作者であるクリエイターにロイヤリティとして還元される仕組みが採用されています。

さらに「Adam byGMO」では、Adam byGMOで購入したNFTコンテンツの保有者のみが視聴できる画像・音楽・動画形式の「保有者限定コンテンツ」などといった購入者限定の嬉しいコンテンツなども提供されています。

GMOインターネットは今回の発表の中で『今後もより多くの方にご利用いただき、コンテンツ流通をさらに活性化するために、英語・中国語(簡体字)対応をはじめとした機能拡充を予定している』と説明しています。

>>「Adam byGMO」の公式サイトはこちら
>>「ワイルドスギちゃんストア」はこちら
>>「GMOインターネット」の公式発表はこちら

暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら

GMO FX 取引の画像暗号資産取引所GMOコインの登録ページはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です