Liquid by Quoine「暗号資産証拠金取引サービスの新規登録」再開へ


暗号資産取引所「Liquid(リキッド)」は2021年10月28日に、Liquidを運営している「QUOINE株式会社」が2021年10月26日付けで金融商品取引法に基づく”第一種金融商品取引業者”としての登録を完了したことを発表しました。今回の登録完了に伴い、Liquidは”暗号資産証拠金取引サービスの新規登録”を近日中に再開すると報告しています。

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QUOINE「第一種金融商品取引業者」の登録を完了

Liquid(リキッド)は2021年10月28日に、Liquidを運営している「QUOINE株式会社」が2021年10月26日付けで金融商品取引法に基づく”第一種金融商品取引業者”としての登録を完了したことを発表しました。

“第一種金融商品取引業者”は有価証券の売買や店頭デリバティブ取引などのサービス提供で必要となるものであるため、今回の登録完了によってQUOINE株式会社は金融商品取引法下の店頭デリバティブ取引である「暗号資産証拠金取引サービス」を提供することができるようになりました。

Liquidは今回の発表の中で『暗号資産証拠金取引サービスの新規登録を近日中に再開する予定』だと報告していますが、詳細については後日改めて報告すると説明されています。

日本では”第一種金融商品取引業者”の登録完了報告が増えてきており、最近では「Huobi Japan(フォビジャパン)bitFlyer(ビットフライヤー)BITPoint(ビットポイント)TAOTAO(タオタオ)」などの暗号資産取引所からも同様の発表が行われています。

>>「Liquid」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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