[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。消費増税先送りなど政策に対する期待感が支援材料となったほか、好業績銘柄への買いなどで、日経平均は一時220円高となった。ただ積極的に上値を買う勢いは乏しく、引けにかけて戻り待ちの売りなどが強まり、上げ幅を縮小。東証マザーズ指数が6%を超す大幅な下げとなったことも投資家心理を冷やした。 参照元:ロイター: トップニュース