GMOコイン:国内初「コスモス(Cosmos/ATOM)」取扱い開始|積立などでも対応
暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年7月14日に、同社が提供している「販売所・つみたて暗号資産・貸暗号資産」のサービスで「コスモス(Cosmos/ATOM)」の取扱いを開始したことを発表しました。ATOMが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
こちらから読む:ディーカレット、オントロジー(ONT)取扱いへ「国内ニュース」
GMOコイン:取引可能な暗号資産は「合計14銘柄」に
GMOコインは2021年7月14日に、同社が提供している「販売所・つみたて暗号資産・貸暗号資産」のサービスで「コスモス(Cosmos/ATOM)」の取扱いを開始したことを発表しました。ATOMが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
新たにATOMの取り扱いが開始されたことによって、GMOコインで取引可能な暗号資産は以下の14銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
コスモス(Cosmos)は「Internet of Blockchains」の実現を目標としたプロジェクトおよびエコシステムの名称であり、「ATOM」はブロックチェーン「コスモスハブ」で流通するネイティブトークンのことを指します。ATOMは世界的にも人気の高い仮想通貨の1つであり、記事執筆時点では時価総額ランキング36位にランクインしています。
なお、GMOコインの販売サービスにおけるATOMの取引ルールは以下のように設定されており、2021年7月14日16時30分〜2021年7月15日12時00分までの期間は「ATOMの送付」を一時的に停止すると報告されています。
最小注文数量:0.1 ATOM/回
最小注文単位:0.000001 ATOM/回
最大注文数量:200 ATOM/回
最大取引数量:2,000 ATOM/日
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら