Binance Charity:日本の新型コロナウイルス対策支援で「募金キャンペーン」開始


暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年6月12日に同社のチャリティー部門である「Binance Charity」が日本の新型コロナウイルス対策に向けた募金活動を開始したことを発表しました。この募金活動ではビットコイン(Bitcoin/BTC)などの暗号資産(仮想通貨)で寄付が募られています。

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「日本全国の医療機関」に医療品を寄付

BINANCE(バイナンス)のチャリティー部門である「Binance Charity」は、2020年6月12日〜2020年6月26日までの期間にかけて新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威と闘う日本を支援するための募金活動を行なっています。

この募金活動ではビットコイン(BTC)バイナンスコイン(BNB)などの暗号資産で寄付が募られており、集められた資金は全て医療品の調達に使用された後にそれらの医療品が日本全国の医療機関に寄付されることになっています。

「Binance Charity」はこれまでにも中国・武漢やイタリアなどをはじめとする24ヵ国に対して支援活動を行なっており、マスク・防護服・手袋などの寄付を行なっていました。

バイナンスは日本に対しても日本国内のパートナーを通じて防護マスク1万枚などの寄付を行なっていましたが、今回の発表では『120万人以上の看護師がいる日本ではさらなる支援が必要だ』と説明されており、『私たちと共に高齢者・救急隊員・困窮している人々を支援することによって、日本がこの医療危機を克服するのを助けてください』とまとめられています。

>>「BINANCE」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

1件のコメント

  • ボランティアと広告。切っても切れないですが、大変意味のある活動ですよね。成功している企業は、その社会に還元していく資本主義のサイクルは、やはりいい面も多いです。

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