東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値で3月5日以来、約2か月半ぶりとなる2万1000円回復となった。緊急事態宣言の全面解除や大規模な経済対策への期待が支援材料となり、朝方から買い優勢の展開となり、ほぼ全面高商状。投資マインドが一段と好転した格好となっている。買い戻す動きが活発化したほか、物色面では経済活動停止の影響を強く受けていた銘柄の堅調な動きが目立った。 参照元:ロイター: トップニュース