日経平均は3日ぶり反発、168円高 日中値幅は1078円の乱高下

東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発した。続落スタート後に1万9000円を割り込み、下げ幅も一時800円超に拡大したが、政府の財政出動期待などが支えとなり買い戻された。後場プラス転換すると、ドル/円に歩調を合わせる形で上昇し、上げ幅を200円超に拡大した。1日の値幅は1078円に達する乱高下の展開で、東証1部の売買代金は今年2番目の高水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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