東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。前日の米国株式市場は下落したものの、日本株は先行して下がっていたこともあり、安寄り後は切り返した。ただ、米大統領選の民主党候補者争いの結果も材料視されるなど、強弱が交錯し方向感に欠ける場面もあった。6日連続で3兆超となっていた東証1部の売買代金は、約2.5兆円超となった。 参照元:ロイター: トップニュース