日経平均は小反発、17円高 米予備選挙巡りもみあい

東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。前日の米国株式市場は下落したものの、日本株は先行して下がっていたこともあり、安寄り後は切り返した。ただ、米大統領選の民主党候補者争いの結果も材料視されるなど、強弱が交錯し方向感に欠ける場面もあった。6日連続で3兆超となっていた東証1部の売買代金は、約2.5兆円超となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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