米商務省が26日に発表した1月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)は、年率換算で前月比7.9%増の76万4000戸と、2007年7月以来、12年半ぶりの高水準を記録した。気温が平年よりも温暖だったことに加え、米連邦準備理事会(FRB)が昨年行った3回の利下げに伴う住宅金利の低下が販売を後押しした。 参照元:ロイター: トップニュース