前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円81銭安の2万2833円23銭となり、反落した。前日の米国株主要3指数が下落したことや、ドル/円が円高基調で推移していたことなどを嫌気し、朝方は売りが先行。一時下げ幅を200円超に拡大した。その後は、押し目買いも入り、前場引けにかけて下げ幅をじりじりと縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース