前場の日経平均は大幅続伸、米中通商協議への期待感と円安を好感

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比209円27銭高の2万1761円25銭となり、大幅続伸した。米中通商協議に対する期待感に加え、外為市場でドル/円が108円台まで円安に振れたことが好感され、200円を超す上昇となっている。業績予想を下方修正を発表したスズキが買われるなど、悪材料に対して抵抗力を示す動きが出ていることも注目されていた。ただ、3連休を控える後場は、見送りムードに支配されるとの声も出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です