東京株式市場で日経平均は反落。米株安を嫌気し、売り先行で始まったものの、下げが一巡した後は、模様眺めとなり安値圏でのもみあいに終始した。外為市場でドル/円相場が落ち着いた動きとなるなど、株価を振らす決め手を欠く状況となり、後場に入ってからの日経平均は上下に48円49銭の狭いレンジ内で推移した。 参照元:ロイター: トップニュース