コラム:マクリ大統領の改革路線、アルゼンチン国民は成果待てず

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - アルゼンチンで10月に予定される大統領選では、同国の近代史で幾度も繰り返されたポピュリズム(大衆迎合主義)が復活するかもしれない。11日の予備選挙では、野党ペロン党が推すアルベルト・フェルナンデス元首相が現職のマクリ大統領に予想外の大差をつけて首位に立った。市場経済重視とされるマクリ氏の政策は、国内にほとんど恩恵をもたらしていない。

参照元:ロイター: トップニュース

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