日経平均は4日続落、円高一服には安心感

東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。朝方は米国株の反発を好感して主力銘柄の一角が買われたが、円高への警戒感が残る中、全体では売りが先行した。外為市場でドル/円が一時105円台に突っ込んだものの、短い滞在時間で106円台を回復。米株指数先物が下げ渋ったことも安心感を誘い、大引けにかけては下げ幅を縮小した。

参照元:ロイター: トップニュース

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