東京株式市場で日経平均株価は続落した。日米の金融政策イベントを前に手控えムードが出る中、半導体・電子部品株などが利益確定や持ち高調整で売られた。決算発表を終えた銘柄に動きはみられるが、相場全体では方向感を欠いた。個別銘柄ではソフトバンクグループが7日続伸。米携帯電話子会社の合併進展に対する期待で買われた。 参照元:ロイター: トップニュース