総務省が19日発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.6となり、前年同月比で0.6%上昇した。5月の0.8%上昇からプラス幅は縮小し、2017年7月の0.5%上昇以来の低水準となった。ガソリンが前年同月比マイナスに転じるなど、エネルギーが押し下げ要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース