前場の日経平均は小反落、材料難で動意薄 米雇用統計見極めへ

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比10円73銭安の2万1691円72銭となり、小幅に反落した。前日は米国が独立記念日で休場。為替も1ドル107円後半で小動きが続き、手掛かり材料に欠いた。今晩発表の米雇用統計を見極めたいとする向きも多く、朝方から方向感なく推移した。

参照元:ロイター: トップニュース

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