米連邦準備理事会(FRB)が14日発表した5月の鉱工業生産指数は製造業部門が0.2%上昇し、今年初めてプラスとなった。金属や航空宇宙機器が減る一方、自動車・同部品が増加し、全体を押し上げた。市場予想は0.1%上昇だった。 参照元:ロイター: トップニュース