トライオートFX運用38ヶ月目突入 米ドル円次の設定タイミングを探る
2019-06-05
為替相場全体に大きな動きがでてきています。このチャンスをトライオートFXで利益に変えていきましょう。トライオートFX 2019年5月最終成績ここまでの2019年5月の最終結果です。トライオートFX口座とDMMFX口座の売買記録です。画像が小さいので、数字を抜き出させて頂きます。上の画像:トライオートFX口座の純粋な売買記録 +35,390円下の画像:トライオートFXポジションの下げ相場対策で建ててあったDMMFX口座ポジション決済 +9,440円トライオートFXの既存ポジションの含み損増加防止のためのポジションをDMMFXを使って作ったりしたため、このような報告となっています。合計利益35,390円+9,440円=44,830円です。トライオートFX 最近の追加ポジション5月末に、豪ドル円10万通貨の売りポジションを入れております。過去の自動売買で作成してある米ドル円買いポジションを11万通貨保有しているため、その値下がり対策として入れたポジションです。豪ドル円の方が米ドル円より下げ方が激しいだろう。こういう見通しで投入しました。ただ、ポジション作成以降「米ドル円のほうが豪ドル円よりも下げる」展開が続いています(悲)。思い通りにいかない事もありますね。全体的に下げ傾向ではあるので、この豪ドル円売りポジションは当面保有し続ける方針です。トライオートFX 含み損100万円超える2019年損益累計利益含み損益463,329円1,323,730円-1,021,814円運用原資ここまでの利益率運用開始年月4,858,316円27.24%2016年5月(38カ月目)table.tbl_adcc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_adcc{width:100%;}table.tbl_adcc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_adcc th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_adcc,table.tbl_adcc td,table.tbl_adcc th{border:solid 1px #C0C0C0;}含み損が100万円超えています。これくらいの含み損になることは、トライオートFX運用ではよくあることです。でも、気分的に良いものではありませんよね。今後も全体的な下落が続く様であれば、5月下旬に入れた豪ドル円売りポジション10万通貨で利益を出し、含み損ポジションの損きりをして相殺しようかと思っています。こういう売買は焦ると失敗するので、ゆっくり丁寧に売買を続けていきます。トライオートFXの自動売買設定状況は、以下のようになっています。自動売買設定状況これが現在稼働中の「米ドル円買い設定」の1つです。現在の自動売買設定状況は、前週からは変わっていません。現在「重攻第二派」までが稼働中です。この重攻設定の詳細は下記ページでまとめています。参考記事:「重攻」設定 トライオートFXならではのメリット以下の内容です。通貨ペア:米ドル円売買方針:買い値幅:30銭売買本数:10本1本の売買数量:4=4千通貨損きり設定:なし1つの設定で最大10本の買いポジションが発生します。為替変動状況に合わせて、こういう設定を重ねて入れていくのが、私のトライオートFX運用スタイルになっています。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFXの特徴 まとめ以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「トライオートFX 6月運用方針」と続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年間利益50万円まであと一歩です。出来れば100万円までいきたいところです。まだまだ6月ですので、あと約7か月あります。頑張ってまいります。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年463,329円1,323,730円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}そろそろ昨年の利益に追いつきそうです。最後にここからの売買方針をまとめました。トライオートFX 6月運用方針6月の予定として「米ドル円追加設定:を投下予定です。私の設定を「重攻波状タイプ」と名付けています。参考記事:重攻波状タイプの仕組み運用資金が600万円以上で最大レバレッジ4倍、米ドル円の最大保有ポジションで20万通貨が現在の上限目安です。理想としては、次の設定は「米ドル円に下げ止まり感がでてきたところ」です。的確につかむのは無理なのですが、ある程度下げたところで値が落ち着いたところを狙って設定していきます。今日あたりは良さそうなのですが、日足チャートをみると「下げ方がまだ足りない」感じもします。どこで投下するかは、私の重攻波状設定では重要なポイントになります。まあ、焦らずに大きな流れを見ていけば大きな失敗はしにくいのがトライオートFXの良いところです。主力を自動売買に任せて、大きな流れを見ながら手動売買を加えていく、このスタイルでここからも乗り切っていきます。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
参照元:お気楽FX 相場生活入門編