寄り付きの日経平均は小反発、4日続落後で買い戻しなど先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比24円98銭高の2万0435円86銭となり、小反発で始まっている。前日まで4営業日で850円下落したことで買い戻しや値ごろ感の買いが入った。円相場が強含みで推移しているほか。世界景気の先行きなど不透明感が強く、上値を買う動きは鈍い。鉱業、鉄鋼、医薬品などが高い。半面、サービス、情報・通信、陸運はさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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