[東京 17日 ロイター] - 訪日外国人によるインバウンド需要の盛り上がりなどを追い風に、内需系企業が積極的な投資拡大に動いている。日本製製品の良さが見直され、国内外でニーズが高まっていると判断、海外事業を拡大するチャンスとして対外投資を進める企業もある。日銀のマイナス金利によって金融市場は混乱を極めているが、こうした企業の間では、むしろ資金調達にプラスとの声も出ている。 参照元:ロイター: トップニュース