中国不動産投資、4月は底堅さ維持 販売は伸び鈍化

中国国家統計局の発表に基づくロイターの算出によると、4月の不動産投資は前年同月比12%増と前月と同じ伸び率を維持し、底堅さが示された。信用状況や購入規則の緩和を受け、開発業者が土地の在庫拡大に動いたことが背景。ただ、新築住宅の需要は全般的な景気減速を反映し、引き続き軟調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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