寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比60円96銭安の2万2108円15銭となり、反落して始まっている。外部環境面で大きな変化がなく手掛かり材料に欠ける中、日経平均は前日まで3日続伸した反動で利益確定売りが先行した。だが、リスク選好の地合いは維持しているとみられ、安寄り後はプラス圏に浮上している。ソニー、安川電機など電機セクターの銘柄が買われているほか、NTTドコモなど携帯3社も高い。

参照元:ロイター: トップニュース

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