前場の日経平均は473円高、米株高と中国指標改善を好感

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比473円63銭高の2万1679円44銭となり、大幅続伸した。前週末の米国株が上昇したことに加え、3月31日に発表された3月中国製造業PMIが予想外の改善を示したことで主力輸出株などに買いが先行した。新元号の公表前で「ご祝儀ムード」も高まった。取引時間中に発表された財新の中国製造業PMIも改善し、上海総合指数が上げ幅を2%超に拡大すると日経平均は一段高の展開になった。

参照元:ロイター: トップニュース

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