日銀は12日、需給の引き締まりに対処するため、超長期を対象にした国債買い入れオペで「残存10年超25年以下」のオファー額を前回の2000億円から200億円減額し、1800億円とした。市場では「タイミングとしては、やや意外な印象がある」との声も聞かれたが、日銀は需給などを見ながら、必要があれば国債買い入れオペを減額していく姿勢を継続するようだ。 参照元:ロイター: トップニュース