欧州中央銀行(ECB)は3年余り続けた資産買い入れプログラムを昨年12月に打ち切り、ユーロ圏国債市場は大口の買い手を失った。しかし主要市場では年明け後に国債相場が上昇して利回りが低下しており、ECBの買い入れ停止で国債が売られるとの不安は杞憂に終わった。 参照元:ロイター: トップニュース