波乱含み、企業決算や米中閣僚級協議が焦点=今週の東京株式市場

今週の東京株式市場は、波乱含みとなりそうだ。米政府機関の一部閉鎖がひとまず解除される見通しとなり、週初は堅調地合いを維持するとみられる。国内企業業績の下振れも織り込み済みとの見方はあるが、週内にはファナック、東京エレクトロンなど注目度の高い企業の決算発表が相次ぐ。内容次第では株式市場全体に影響が及ぶ可能性もある。英国の欧州連合(EU)離脱代替案の採決や米連邦公開市場委員会(FOMC)、月末に予定されている米中の閣僚級貿易協議など海外イベントも多い。いずれも相場を動かす材料になりやすい。

参照元:ロイター: トップニュース

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