寄り付きの日経平均は反発、米株高・円安が支援 銀行株上昇

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比101円48銭高の2万0544円23銭となり、反発で始まった、前日の米国株の上昇と1ドル109円台まで円安に振れた為替が支援材料となっている。好決算を発表した米銀大手株が上昇した流れを引き継ぎ、銀行株が上昇。鉄鋼や証券などが高い。半面、大手通信株の一角が弱含みで推移している。指数は高寄り後は伸び悩み、一時2万0500円を下回った。

参照元:ロイター: トップニュース

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