日経平均は538円安、2万2000円に接近し全面安 需給懸念も

東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は500円を超えた。前日まで7連騰となり、短期的な過熱感が意識される中、利益確定売りが先行。外為市場でドル安/円高が進行したことや、ソフトバンク上場に伴う換金売りの懸念が重しとなった。買い手不在の中で海外勢とみられる先物売りに押され指数は軟化。全面安商状となり、2万2000円に接近した。

参照元:ロイター: トップニュース

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