内閣府が7日公表した9月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が、前月比2.1ポイント低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。台風21号や北海道地震などの影響で鉄鋼や自動車の出荷が減少し、コンビニエンスストアなど小売りも悪化した。 参照元:ロイター: トップニュース