前場の日経平均は大幅反落、下げ幅一時500円超 2カ月ぶり安値

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比494円77銭安の2万2120円05銭となり、大幅反落した。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中としては8月21日以来、2カ月ぶりの安値を付けた。外部環境の不透明感が意識される中、米株価指数先物の下落で警戒感が強まった。前日に急伸した上海総合指数が反落したことも相場の重しとなった。TOPIXは2.07%安。ザラ場ベースでは3月26日以来、約7カ月ぶりの安値を付けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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