前場の日経平均は7日ぶり小反発、GDP上方改定支えに買い戻し

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円30銭高の2万2314円36銭となり、7日ぶりに小反発した。日本の今年4─6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報が上方改定されたことが支えとなった。トランプ米大統領の対中、対日通商政策を巡る発言への反応は限られたが、米金利の上昇が新興国経済に及ぼす悪影響が懸念され、上値を圧迫した。

参照元:ロイター: トップニュース

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