米第2四半期の労働生産性2.9%上昇、3年超ぶり大幅な伸び

米労働省が6日発表した第2・四半期の労働生産性(改定値)は年率換算で前期比2.9%上昇し、2015年第1・四半期以来3年超ぶりの大幅な伸びとなった。速報値と変わらなかった。ただ生産性の伸びは基調としては依然として抑制されている。市場予想は3.0%上昇だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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