寄り付きの日経平均は続落、米通商政策への懸念が重し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比45円98銭安の2万2819円17銭となり、続落して始まった。前週末に行われた米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議が合意に至らず持ち越しとなり、米通商政策に対する懸念が強くなっている。鉄鋼、鉱業、非鉄金属などが安い。半面、空運、倉庫・運輸、小売などはしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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