[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。外為市場での円高一服を手掛かりに外需株に買い戻しが入ったが、高寄り後は伸び悩んだ。一方、中国政府による景気支援策への期待を背景に鉄鋼や機械株は堅調に推移。日銀の金融政策を巡る市場の動揺が落ち着きをみせる中、前日に買われた金融株は買い一巡後、上げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース