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日経平均は続落、新型肺炎を警戒 引けにかけ下げ幅縮小

東京株式市場で日経平均株価は続落した。中国で発生した新型肺炎の感染拡大が依然として警戒されている。朝方は前日の軟調な地合いを引き継ぐ形で幅広く売られたものの、2万3000円前後の水準は値ごろ感が働き、前場中盤から押し目買いの流入で下げ渋った。後場はしばらく安値圏で一進一退となっていたが、米株先物の上昇などをにらみ大引けにかけて下げ幅を縮小した。
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コラム:中国の新型肺炎、世界経済への脅威はSARSより深刻

[ムンバイ 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 新型コロナウイルスが中国の興隆の見通しを厳しいものにしつつある。2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の大流行も中国が震源地で、死者数は800人近くに上ったが、その後、中国の成長は急速に回復した。今回は、当局は感染拡大阻止で強力な手段を講じているものの、新型ウイルスの感染力がより高い可能性があることで、効果は打ち消されている。
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焦点:新型肺炎に身構える日本企業、日中GDP下押しのリスクも

拡大する新型コロナウイルス。日本企業は、訪日客の減少や中国の景気減速など多方面から影響が及ぶのではないかと身構えている。SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した2003年当時と比べても、中国の存在感は格段に高まっており、影響も大きくなることが懸念されている。