topNews

News

日産自株は反落、追加リストラ検討との報道

日産自動車は反落。追加リストラ策が検討されているとロイターが報じ、嫌気されている。企業のリストラ策は将来の経営改善を期待させ、株価のポジティブ材料となるケースもあるが、市場では「まだリストラしなくてはいけないのか。リストラはこれで終わりではないかもしれないとの警戒感が強まった」(国内証券)との声が出ている。
News

09年下期日銀議事録:円高で緩和強化・政権交代で「物価安定の理解」

日銀は29日、2009年7─12月の金融政策決定会合の議事録を公表した。リーマンショック発生から1年、海外景気の復調に合わせて国内景気が回復し、企業の資金繰りも改善。危機対応で始めた社債・CP買い入れオペの終了を決めた。しかし、危機からの「出口戦略」を歩みだした矢先、ドバイショックで円高が進展。臨時会合で追加緩和に踏み切った。一方、民主党政権が進めるデフレ脱却対策に歩調を合わせる形で、日銀は「物価安定の理解」を明確化、マイナスの物価を許容しない姿勢を鮮明にした。ただ、長期国債の大量購入による量的緩和などより強力な緩和策を求める市場との対話に苦悩を深めていく。(肩書きは全て当時)
News

今日の株式見通し=反発、新型肺炎への懸念で上値は重い

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定されている。前日の米国株式市場は主要株価3指数が上昇、為替も109円台で取引されており、東京株式市場も小高い水準での推移が見込まれる。ただ、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への警戒が依然として相場を支配しているため、上値は重い展開となりそうだ。
News

コラム:安達氏の日銀審議委員起用、物価議論の行方に注目

3月25日に任期満了となる原田泰・日銀審議委員の後任として、政府は安達誠司・丸三証券経済調査部長を衆参両院に提示した。大規模な金融緩和によって2%の物価目標達成を目指すいわゆる「リフレ派」の1人として知られ、同じくリフレ派の論客である原田氏から引き継ぐかたちになる。
News

焦点:傷深い「ゴーンの遺産」 日産、追加リストラでも回復懸念

昨年7月に大規模なリストラ計画を発表した日産自動車が早くも追加策を迫られている。新たな対策では、欧米を中心に事務系社員を削減、その他の固定費カットや販売効率化なども進めて数百億円を捻出し、2022年度を目標年次とする営業利益の大幅改善を達成したい考えだ。しかし、カルロス・ゴーン前会長の拡大戦略がもたらした高コスト体質と販売力低下は深刻で、社内には「追加リストラ策でも不十分」との見方が出ている。