
卵をブロックチェーンで追跡 パックのQRコードで情報取得=米鶏卵物流のファーマーズ・ヘンハウス

米アイオワ州の鶏卵選別および物流のファーマーズ・ヘンハウスは、ブロックチェーン基盤の食品追跡会社バイテーブルと提携した。ファーマーズ・ヘンハウスは同州の農家らと卵の出荷を行っている。
米アイオワ州の鶏卵選別および物流のファーマーズ・ヘンハウスは、ブロックチェーン基盤の食品追跡会社バイテーブルと提携した。ファーマーズ・ヘンハウスは同州の農家らと卵の出荷を行っている。
ダッパーラボ(Dapper Labs)は4月14日、独自技術を共有するため、フィスブックの独自仮想通貨「リブラ」プロジェクトと協力していると明らかにした。オープンソースとして広く公開するという。
ウィルス対策ソフト「マカフィー」の創業者であるジョン・マカフィー氏は、「Ghost(ゴースト)」と呼ばれるプライバシーコインに取り組んでいると発表した。4月11日にツイッターで明かした。
新興の不動産セキュリティトークン(REST)市場は、2020年第1四半期に成長を成し遂げたようだ。セキュリティ・トークン・マーケット(STM)が4月6日、セキュリティトークン市場に関する月例報告を発表した。
デジタル送金サービスを手掛けるAzimoは、タイの大手銀行であるサイアム商業銀行(SCB)と提携し、リップルのグローバル決済ネットワーク「リップルネット」を介して、欧州からタイへのクロスボーダーの即時決済サービスを開始した。
大手グローバル企業の多くが、中国でのブロックチェーン関連特許出願に意欲的だ。グローバル・タイムズの報道によると、マイクロソフト、ウォルマート、マスターカード、ソニー、インテルなど35企業が今年3月末までに申請したブロックチェーン関連特許出願数は212件だった。
ブロックチェーン分析企業DappReviewは、4月8日に分散型アプリケーション(Dapps)の取引高を調査した四半期レポートを公開した。
米国の主要仮想通貨関連会社などが連携して分散型金融(DeFi)連盟「Chicago DeFi Alliance(CDA)」を発足した。4月7日に発表した。
カナダのテック会社バイタルハブ(VitalHub)は、ブロックチェーン基盤の新型コロナウイルス(COVID-19)向けスクリーニングツール「DOCit」モバイルアプリを展開した。オンタリオ州ウォータールー地域が所有する長期ケア施設「サニーサイドホーム」で使用される。4月8日に発表した。
イーサリアム開発企業であるコンセンシスのヘルスケア関連部門コンセンシス・ヘルスは、今年4月13日から5月11日で開催予定の「ストップ COVID-19ウイルス・ハッカソン」の公開を4月7日に発表した。