仮想通貨 ペイパルUSD、仮想通貨コミュニティで賛否両論 | 「イーサリアムに恩恵」「分散性に懸念」
ペイパルの新たなイーサリアム(ETH)ベースのステーブルコイン「ペイパルUSD(PYUSD)」は仮想通貨コミュニティに賛否両論を巻き起こすニュースとなっている。
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イーサリアム財団は1月8日、イーサリアム(ETH)用スマートコントラクト開発用言語「Vyper(バイパー)」の重大な不具合や問題への対処が複雑であることを理由に、新たな実装に取り組んでいると発表した。同財団は、従来のPythonで記述したコンパイラとは別途、Rust言語ベースのコンパイラの開発を進めているという。なお従来のVyper開発チームは、Vyperで開発した既存スマートコントラクトは不具合の影響は受けないと表明している。
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チャットアプリ大手テレグラムは9月6日、独自ブロックチェーン「TON(テレグラム・オープンネットワーク)」テストネットの状況を検索・確認できるエクスプローラー、ノード(ネットワークに参加するコンピューター)運用ソフトウェアを公開した。